今年度最後の給食
2023年3月24日 13時49分今日は、遊子地区の鯛を使った「鯛めし」です。
『はちみつ』は、ミツバチが植物の花の蜜を集めて巣に蓄えたもので、紀元前6000年には利用されていたとされる人類最古の甘味料です。「レンゲはちみつ」などと、花の名前が記されているものは「単果蜜」と言って、ミツバチが1種類の花に集中する時期に採れたものです。日本で生産される単果蜜には、サクラ、レンゲ、ナタネ、ニセアカシア、トチ(マロニエ)、シナノキ、ソバ、リンゴ、ミカンなどがあり、花の種類によって色や風味、味が異なります。そのほか、ミツバチが訪れる「蜜源」植物は400種類近くに上り、いろいろな花の蜜が混ざった「百花蜜」では、地域や季節特有の風味が楽しめます。はちみつの成分は約80パーセントが糖類で、主に、脳のエネルギーになるブドウ糖と甘味の強い果糖で構成されています。
今年度も毎日おいしくて栄養満点の給食を作っていただいた、給食センターの皆様にお礼申し上げます。来年度もよろしくお願いします。