ジョブチャレンジアンダー15

2019年5月15日 15時23分

ジョブチャレンジアンダー15スタートセッションが開催されました。

岡原市長さん、赤松副議長さんから激励のあいさつをいただきました。

金瀬教育長さんから、君たちはどう生きるかと題してお話をいただきました。

インタビューダイアログでは、7人の方が壇上にて、それぞれの経験からお話をいただきました。

城南中学校の卒業生で三ノ宮法律事務所 弁護士の玉田誠さん 

城南中学校の卒業生で宇和島市役所の村上将司さん

津島の藤堂組代表の藤堂真二さん

遊子でスリーライン株式会社の山内満子さん

松野町ふるさと創生課の地域起こし協力隊の高橋あゆみさん

城南中学校の越智君、城東中学校の竹内さん

いずれ消滅する町の一つに挙げられる宇和島と松野町。ズバリ、これらの町に未来はあるのか?このような問が投げかけられました。

未来は作ることができる。宇和島や松野を盛り上げて行きたい。

あなたは将来、宇和島市、松野町に残って頑張るか?

一度外に出て、帰って来るか?

一度でたら、もう返るか。

若者が残るためには何が宇和島市、松野町に必要か。

仕事がある、なしではなく仕事は作ればいい。仕事を作ることで子どもたちが帰って来た。

一度外に出ることは大切、都会は住むとこではないと感じている。宇和島や松野はとても魅力がある。

この地域には、文化や歴史があり、外から見たときに豊かさがある。一度外に出るべき。

観光パンフレットを作っている。パンフレット作成には、さまざまな人が関わっている。いろいろなスキルを身に付けてほしい。それを持ち帰ってほしい。

 したい仕事があれば、高校生でも仕事をしている。合同会社ならば6万円でできる。出資を募って会社をしている。宇和島でも仕事はできる。そういったことを知ることが大切である。

本校の生徒もフロアーから意見発表をしました。