部活動主将の言葉③

2019年1月31日 12時50分

【ソフトテニス部男子】

 僕が一番心に残っていることは、新人総体で準優勝したことです。一つの目標に向け、みんなで頑張り、結果を残せたことはとても嬉しかったです。しかし、新人総体の後は、思うような結果が残せませんでした。「主将の僕がうまく指示を出せていないからだ」と悩むこともありました。市郡総体で優勝することを目標に、とにかく声を出し、仲間と励まし合い、必死に練習しました。しかし、結局結果は残せませんでした。総体後、「もっといけた・・・」という無念さがありました。僕はそれが「後悔」なのだろうと思います。後悔は、次につながるチャンスだと思います。チャンスを生かすために、しっかり準備をし、部活動で培った精神力と忍耐力で様々な困難を乗り越えていきたいです。

 熱心に御指導くださった先生方、心から応援してくれた保護者の方々、最後までついてきてくれた後輩のみんな、三年間一緒に活動してきた仲間に支えられてここまで来られました。ありがとうございました。