２６（月）２校時に、ちょんまげ隊長ツンさんが来校され、被災地報告会とドキュメンタリー映画「MARCH」の上映会が行われました。

まずは、ツンさんが訪問された愛媛・北海道・福島の被災地の様子を報告していただきました。

福島では、震災から７年経つも未だ仮設住宅で暮らしていることに生徒は驚いている様子でした。

投稿者個人の話ですが、2011年に商工会議所青年部主催で行われた野球大会で来宇し、城南中にも来て現状を報告してくれた福島第三中学校のことを思い出しました。保護者の方や城南中OB・OGの方で記憶にある方もおられるかも知れません。

続いて、ドキュメンタリー映画「MARCH」を鑑賞しました。

　映画の内容については、ホームページにも情報があります。

　「ドキュメンタリー映画　MARCH」　で検索してみてください。

生徒代表お礼の言葉、花束贈呈です。

最後に全員で写真を撮りました。「自分たちができることを考えていきたいと思います」という生徒からの言葉は大切にしてほしいと思いました。