沖の島自然保護活動(前編)
2022年7月26日 05時46分本日の沖の島自然保護活動に向けて、昨日生徒会役員のみなさんが準備をしてくれました。
そして、今朝みんな元気に集合しました。
まずは、荷物を船に積み込みます。
8:40に予定通り出発しました。
8:50、九島大橋の下をくぐりました。
養殖筏の横を船は走ります。
9:00、水が浦の段畑通過。
船はどんどん西を目指します。
10:10細木運河横通過。
戸島が見えてきました。
9:20、満を持して生徒会長乗船。
次は、日振島です。
9:45、ここでも、生徒1人乗船です。
日振島から沖の島はすぐです。
9:55、無事上陸しました。
テントを設営して、荷物を置きます。
まずは開会式です。
生徒会長のあいさつです。
続いて、この活動で一番大事な、愛媛県の天然記念物のはまゆうの移植を行いました。
30年以上この移植活動に関わっていただいている講師の方から植え方の指導がありました。
植え方を教わった後、1人1本の苗を植えます。
たっぷり水をやります。
無事60本のはまゆうの苗を植えることができました。
今日はここまでにしておきます。明日は、中編をお送りします。