Seeds+コンサート「メンバー」リモート会議
2022年3月1日 19時07分本日16:00からリモート会議を行いました。
3月19日(土)に南予文化会館で行われる「想いをつなぐ『きずなコンサート』」に向けての、メンバーの顔合わせを行いました。福島県のマーチングバンドSeeds+のメンバーや、イベントのお手伝いをする城南・城北・城東の3中学校の生徒会の生徒らが、意見交換を行いました。
「ちょんまげ隊長ツンさん」が進行役をしてくださいました。ツンさん【角田寛和(つのだひろかず)さん】は、ちょんまげ姿でサッカーの応援をするかたわら、災害被災地での支援活動なども積極的に取り組まれている方です。
まずは、ツンさんから、日本各地の被災地のようす、復興のお手伝いをする中で感じたことなどを、じっくり話をしてくださいました。
Seeds+の説明もしてくださいました。
続いて、リモート会議の参加者が自己紹介をしました。
こちらは、城南中の卒業生で高校1年生の、元生徒会副会長です。
コンサートの次の日、Seeds+のみなさんの宇和島ツアーをお手伝いしていただく予定です。城南中学校の先輩は頼もしいですね。
トランペットの演奏もしてくれました。
ツンさんから、宇和島の名産物などの質問があり、各校で答えました。
城北中「揚げたてのじゃこ天がおいしいです。」
城南中「やっぱりみかんです。紅マドンナが甘くておいしいです。」
城東中「鯛めしが最高です。たれに付け込んだ鯛の刺身を、ごはんにのせて食べます。宇和島に来たらぜひ食べてください。」
Seeds+のメンバーからは、福島県のアイス饅頭がおいしいという情報を聞くことができました。
好きなアニメの話などをしながら、少しずつリラックスして話をすることができるようになりました。
最後に、我らが生徒会長から、「みんなで掛け声を掛けて勢いをつけましょう」という提案がありました。
「コンサート、成功させるぞー。」「オー。」
コンサートに向けて、勢いをつける交流会となりました。
このリモート会議は、愛媛新聞や宇和島ケーブルテレビの取材を受けました。
後日紹介されると思います。
関連して、以前「広報うわじま」の編集の方が来られた様子をお伝えしましたが、この話題が広報に掲載されましたのでお知らせします。↓下の画像をタップすると、そのページにとびます。
コンサートがどのように盛り上がるか、今から楽しみです。