3年生理科 玉ねぎの根の細胞の観察
2021年6月1日 15時04分今日から愛媛県は「感染症警戒期~特別警戒期間~」となりました。4月8日から続いていた「感染対策期~特別警戒期間~」の時期に、理科の授業では感染拡大のリスクが高い観察・実験を自粛していました。
本日の3年生の理科の授業では、4月に実施するはずだった細胞の観察を行いました。
プレパラートをつくります。
温めた塩酸に入れると、玉ねぎの根がふにゃふにゃになりました。
酢酸オルセイン溶液というお酢のにおいがする赤色の液体をかけ、細胞の核を染めます。
顕微鏡で観察します。
今日は、自分がつくったプレパラートの像を撮影し、その画像を先生に送るようにしました。
結構撮影は難しいです。
送られた画像です。
うまく撮影できている生徒もいます。
私たちの努力でコロナが収まると、できることが増えてきます。
生徒のみなさん、引き続き感染症対策をして、できることを増やしていきましょう。