城東中学校生徒会とのリモート会議
2021年4月28日 18時51分本日16:00から、城南中学校生徒会本部役員と城東中学校の生徒会のみなさんとで、ミーティングアプリ「Zoom」を使ったオンライン会議を開きました。
記者会見っぽくなるように、バックパネルを作りました。
最初のあいさつ。
最初に、城東中学校が行っているボランティア活動について質問しました。
城東中学校には、朝ボランティア(朝ボラ)、花ボランティア(花ボラ)、キンギョボランティア(キンボラ)、城東ボランティア(城ボラ)、地域ボランティア(ちいボラ)の5つのボランティア活動があるそうです。「朝ボラ担当大臣」など、各ボランティア活動に担当の生徒がおり、その生徒を中心に企画・運営が行われているということでした。
参加した生徒には、ボランティア通帳にスタンプを押し、通信簿に参加したことが記入され、たくさん参加した生徒には皆勤賞などの表彰もあるそうです。
島から登校する生徒は、船中・自宅から会議に参加してくれました。1人1台タブレットを最大限活用しています。
城東中学校からは、城南中学校の「新しい生活様式」の缶バッチなどについて質問がありました。
今後、2校でどのようなことを取り組んでいくか、相談しました。
互いに出た意見は次のとおりです。
・2校合同でボランティア活動をしたい。
・2校合同で、ガイヤに出場したい。
・2校でお祭りを開催したい。
・ホリバタの活動(旧市立図書館で不定期で行われている集まり)に参加して、交流を深める。
・各校・校区で行われているイベントを紹介し合い、参加できるものは参加する。
・城北中学校にも声を掛け、3校でいろいろなことをしていきたい。
互いに刺激を与え合い、今後の活動に弾みをつける会議になりました。
できることから、実現させていきたいですね。
城東中HPにも、この記事が載っています。
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