部活動主将の言葉⑧
2019年2月14日 12時43分【バスケットボール部女子】
中学一年。ただ何となく入部した、バスケットボール部でしたが、大変充実した三年間となりました。
二年になり、「4」という数字を背負うことにプレッシャーを感じ、何もかもが上手くいかず、何度も心が折れそうになりました。それでも、続けようと思えたのは、支えてくれる仲間がいたことと、純粋にバスケが好きだったからだと思います。
三年最後の大会。今でも思い出すと心臓がうるさくなります。「悔いはない」というと嘘になりますが、それでも、最後まで楽しいと思えた試合でした。
今、私は胸いっぱいの感謝をこれまで私たちにバスケを教えてくださった顧問の先生方、先輩方、後輩、両親そしてバスケに伝えたいです。今後も、バスケを通して学んだことを生かし、何事にも努力したいと思います。