沖の島自然保護活動
2023年7月26日 17時25分今日は沖の島自然保護活動を行いました。
沖の島は、日振島の西にある無人島です。ここに自生していたハマユウの花が近年の自然環境の変化により、数が少なくなりました。このため、以前から旧宇和海中学校では環境保護活動として、ハマユウを移植する活動を続けていました。城南中学校と合併後も、この活動を続けています。
三浦保基金の助成を受け、継続しています。今年度は、宇和海地区の小学生も一緒に活動を行いました。
移植だけでなく、今までに植えたハマユウの手入れもします。1番は、植物についた害虫を取り除く作業です。
また、島の環境についても学びます。
最後は、マイクロプラスチックを含むゴミについて調査を行います。
ちょっと一息。
最後は、感想を発表し合い、活動のまとめを行いました。
全員無事に帰港しました。
今後、活動のまとめを生徒会中心に行います。
マイクロプラスチックの調査も行います。
今日は波もなく鏡のような水面でした。暑い一日でした。参加した生徒の皆さんご苦労様でした。