今日から給食が始まるなど、通常の学校生活がスタートしました。

年度始めに標準学力調査というテストを実施します。前年度の学習内容の定着具合を確認し、今後の学習方法を見直す材料となります。

とても真剣に取り組んでいます。

学年集会

学校生活で守ってほしいことなど、話を聞きました。

給食

１年生は、中学校でのはじめての給食でした。

今日の給食（献立と給食センターから届いた説明文を掲載します。）

ごはん、牛乳、八宝菜、卵とレタスの中華スープ、プリン

　今日から給食が始まります。新入生の皆さんは、これから始まる学校生活に期待と不安でいっぱいのことと思います。今年度も引き続き、感染予防対策を取りながらの給食時間になりますが、皆さんが安心して給食を食べられるよう、衛生管理を徹底し、心を込めて給食作りに努めていきます。１年間よろしくお願いいたします。
　今日は、卵のお話です。ニワトリが人間に飼われ始めたのは、紀元前2000年以前と言われ、とても古いつきあいです。日本では、「古事記」という本にニワトリの事が書かれています。初めはペットや時間を知らせる目的で飼われていたようです。その後一部の貴族の間で卵を食べていたそうですが、奈良時代に禁止され、室町時代に日本に来た宣教師たちによって、カステラやマルボーロなどのお菓子が伝えられたそうです。江戸時代には幕府の許可により一般の人々の生活に入ってきました。明治時代になると色々な品種のニワトリが外国から輸入され、養殖がさかんになりました。そのころは卵は貴重品で、病気の人のお見舞いに持って行くほどで値段も高かったそうです。今では養鶏場でたくさんの卵ができ、値段も安くなり、誰もが毎日のように食べられるようになっています。

見事完食です。

教科の授業も始まりました。

放課後には常任委員会が行われました。

各委員会で話し合った内容を委員長たちがまとめています。

17:00からは、入寮式が行われました。

かなり盛りだくさんの１日でした。