災害備蓄缶詰プロジェクト
2019年5月31日 08時00分昨日、3年生の有志で宇和島水産高等学校の缶詰づくりの見学に行きました。
このように、作業服に着替えます。松崎先生入るでしょうか?
どうにか入りました。
校長先生も着替えます。
消毒、手洗いを経て工場へ。
「ここは食品工場です。髪の毛が出ているから、もう一度、外に出て、整えて入りなさい。」厳しい指導が入ります。髪の毛1本でも食品の中に混入していてはいけません。1千万円を超える損害になるとのこと、後ほど説明を聞き、みんな納得です。
遊子の段畑のジャガイモと鯛、玉ねぎの缶詰です。まず、40グラムのジャガイモを置き、50グラムの鯛の切り身、10グラムの玉ねぎの順番で置いていきます。最後に、60グラムの醤油だれを入れて下ごしらえ終了。
重さも正確に図っていきます。重さ表示があるので正確性は重要ですね。
缶詰に封をする機械が動き始めます。
機械から出てきた缶詰は洗浄されます。油汚れとかないようにきれいにします。
そのあと手で触ったり、目で見ての最終検査があり、加熱殺菌する機会に投入されます。
今日は時間の都合でここまで、本当にありがとうございました。