麦ごはん、まめまめキーマカレー、ひじきサラダ、アイスパイン

ヨーロッパでは『トマトが赤くなると医者が青くなる』と言われています。理由は、旬の「トマト」を食べると病気にかかる人が少なくなるからだそうです。それほど「トマト」には、病気を防ぐ栄養素が沢山含まれているのです。「トマト」は、旨味のもとの『グルタミン酸』が沢山含まれていて、煮込み料理にすると旨味の相乗効果で肉や魚がさらにおいしくなります。今日の給食のキーマカレーもおいしくなるように、牛ひき肉や豚ひき肉と一緒にトマトを加えて作っています。最近の研究では、生活習慣病を予防する効果なども期待されている野菜です。