ごはん、きびなごの磯辺揚げ、きゅうりとかぶの酢の物、野菜スープ、牛乳

かぶは日本で昔から作られている野菜です。かぶの根がすずの形に似ているので「すずな」と言われています。根の白い部分と葉の部分では含まれている栄養が違います。根の白いところは胃や腸の働きを良くしてお腹の調子を整えます。また、イライラを抑え、ストレスから守ってくれます。葉は、肌荒れや目の働きを良くし、風邪をひかないように守ってくれます。漬物や煮物、汁物の具にして食べます。白い根を煮ると、軟らかく滑らかな舌触りになります。今日は和え物に根の白い部分が入っています。どんな食感がするか感じてみて下さい。