ごはん、鯖のみぞれあんかけ、かぶのサラダ、里芋のそぼろ煮、牛乳

　今日の鯖のみぞれあんは給食センターにある大きなフライヤーを使って揚げています。カラッと揚がった鯖にセンターで作ったみぞれあんをかけて仕上げました。他にもサラダに入っているきゅうりは、約５００本を水で３回きれいに洗って、切って、蒸してサラダにしました。
　給食センターでは毎日約４２００人分の給食を３７人の調理員さんたちが作っています。夏の暑い日には汗を流しながら大きな釜で給食を作ります。冬の寒い日にはたくさんの野菜を冷たい水で洗うので、手にあかぎれができることもあります。苦手な人が多い野菜は、食べやすいように小さく切ったり、みんなの好きな料理に入れたり、みなさんにおいしいと言ってもらえる給食ができるように工夫しています。毎日愛情をいっぱい込めて作っています。