6/10の給食
2020年6月10日 12時45分米粉パン、ポテトコロッケ、コールスローサラダ、ポークビーンズ、ウスターソース小袋、牛乳
今日の給食の「コロッケ」は、フランス語の「クロケット」が なまってコロッケとなったもので、「コルクの詮」という意味だそうです。日本でコロッケが食べられるようになったのは、明治30年頃といわれています。材料は肉、じゃが芋、玉ねぎだけで、味つけは、しょうゆとみりん、酒、塩、こしょうなどでした。最初は高級な食べ物でしたが、大正時代になってからは、値段も安くなり、一般に食べられるようになったそうです。