今日の給食
2023年2月13日 12時34分カルシウムは骨や歯の材料で、不足すると将来骨がもろくなる骨粗しょう症になりやすくなります。骨量は10代で増え、20歳前後がピークになります。そのため、10代の頃に骨密度を高めてカルシウム貯金をすることが大切です。牛乳や小魚、海藻などを積極的にとり、カルシウム貯金をしましょう。特に牛乳にはカルシウムが多く、200ml1本で約220㎎もとることができます。成長期のみなさんが必要なカルシウム量はおよそ800から1000㎎なので、その1/4ほどの量をとることができます。だから給食には牛乳がつくのです。